【東芝ドラム式洗濯機(TWシリーズ)乾燥しない原因】分解クリーニングだけでは直らない理由と本当の解決方法
「ドラム式洗濯機の乾燥が弱くなってきた」
「乾燥に時間がかかる・生乾きになる」
このようなご相談、特に東芝のTWシリーズ(TW-〇〇から始まる型番)で非常に増えています。
結論から言うと――
通常の分解クリーニングだけでは改善しないケースがほとんどです。
この記事では、
・なぜ乾燥不良が起きるのか
・なぜ一般的なクリーニングでは直らないのか
・本当に必要な作業内容
を、実際の施工事例とあわせて解説します。
東芝TWシリーズで多い「乾燥不良」の症状
以下のような症状が出ていませんか?
- 乾燥時間が異常に長い
- 乾燥しても湿っている
- タオルがゴワゴワ・生乾き臭がする
- フィルター掃除しても改善しない
これ、ほぼ共通している原因があります。
原因は「ヒートポンプの詰まり」
東芝のドラム式洗濯機は、
ヒートポンプ式乾燥(エアコンのような仕組み)を採用しています。
つまり、
- 空気を循環させて
- 熱交換(冷やす・温める)を行い
- 衣類を乾燥させる
という構造です。
そしてこの中で重要なのが👇
👉 ヒートポンプのアルミフィン(熱交換器)
ここが…
- ホコリ
- 糸くず
- 洗剤カス
で詰まると、
✔ 空気が通らない
✔ 熱交換ができない
✔ 結果 → 乾燥不良
になります。
【重要】通常の分解クリーニングでは直らない理由
ここがかなり重要です。
一般的なドラム式クリーニングは、
- ドラム分解
- 表側の清掃
- 乾燥経路の一部洗浄
ここまでがほとんどです。
しかし…
👉 ヒートポンプは「背面の下側」にあります
つまり、
- 本体を動かす必要あり
- 背面分解が必要
- 技術的に難しい
- 時間も手間もかかる
このため、
👉 ほとんどの業者は触りません(またはできません)
結果として、
「クリーニングしたのに乾燥直らない」
というトラブルが起きます。
当社の対応:ヒートポンプまで徹底洗浄
当社では、状況に応じて
✔ 本体の設置状況を確認
✔ 背面アクセスが可能か判断
✔ ヒートポンプ部分まで分解・洗浄
を行っています。
これにより、
👉 乾燥性能が大きく改善するケースが非常に多いです
【施工事例①】ヒートポンプ(背面)のビフォーアフター


見ての通り、
- フィンが完全に詰まっている状態 → 空気が通らない
- 清掃後 → 通気性が回復
これだけで乾燥能力は大きく変わります。
【施工事例②】前面(ドラム周り)のビフォーアフター
もちろん前側も重要です。
- カビ
- 洗剤カス
- 排水周りの汚れ
ここをしっかり落とすことで、
✔ ニオイ改善
✔ 衛生面向上
につながります。
ヒートポンプ洗浄ができないケース
以下の場合は対応できないこともあります。
- 壁との隙間が極端に狭い
- 水道・排水位置の関係で動かせない
- 搬出が必要な設置状況
👉 このあたりは現地確認が必要です。
こんな方は要注意
- 3年以上使っている
- 乾燥時間が伸びている
- フィルター掃除しても変わらない
- 一度クリーニングしたのに改善しない
👉 高確率でヒートポンプ詰まりです
まとめ:乾燥不良は「裏側」を見ないと直らない
最後に重要なポイントをまとめます。
- 東芝TWシリーズはヒートポンプ詰まりが多い
- 原因は背面のアルミフィン
- 通常のクリーニングでは届かない
- だから改善しないケースが多い
👉 本当に直すには「ヒートポンプ洗浄」が必要
ご相談・ご依頼について
当社では、
- 機種・設置状況を事前確認
- 対応可否を判断
- 最適なクリーニングをご提案
しています。
「これ直るのかな?」という段階でも大丈夫です。
まずはお気軽にご相談ください。
